初仕事前の心得

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仕事を初めて受注する際の心構え

独学で始めた人で初めて仕事を請けてみようと思う際に、躊躇してしまう人の理由の大半は「出来なかったらどうしよう」というような何かあった時のリスクに対する不安だったりします。

ですので、まず以下のコトを念頭に置いておきましょう。

  • 上手くいかなかったら素直に謝る。
  • 要望に応えられなかったらお金はいただかない。

勘違いして欲しくはないのですが、最初の頃は失敗前提、失敗して当たり前という訳ではありません。
金銭が発生する以上、途中躓くことはあっても責任をもって最後までやり遂げては欲しいです。

ただ極端な話ですが、ベテランであろうと依頼を請けている最中に不慮の事故で亡くなる可能性だってあります。何が言いたいかと言いますと、何が何でも最後まで責任を持ち絶対に納品しなければいけないという訳ではないというコトです。
こういうと少し悲しいですが、あなたがダメだったとしても割とその仕事は何とかなります。

踏み出せない人の大半は、基本的に責任感が強いからです。
それはとてもよいコトである反面、この場合邪魔になってしまう部分ではありますので、大げさですが失敗しても命まで取られる訳じゃない!誠心誠意謝って返金すれば良いんだ。と楽観的に考えてください。

こう書いている私自身は「出来ませんでした」と言ったコトは無くそういったトラブルはないので、大抵のことは切り抜けられるよと言っても説得力はないかもしれませんが、結果依頼達成出来なかったとしても許してもらえ、クリエイターとして活動し続けられるというというのは、クラウドソーシングサービスの各クリエイターの評価・レビュー欄を見てるとわかります。

一応補足ですが、私自身が「出来ませんでした」と言ったコトがないというのは何でも最初からこなせたという訳ではなく、出来そうな範囲での仕事しか請けてこなかっただけです。

依頼する側である場合、正直私自身含め大半の方が、自信がない人、未経験者より自信があってベテランの人の方がイイとは思ってしまいますし、最悪失敗したら謝ればイイか…と思ってる人には依頼はしたくないモノです。

ですので、根底では最悪ダメでも…という部分をよりどころにして一歩踏み出すにしても、受注する際には選んでよかったと言ってもらえるように最善を尽くしてください。

また依頼者側だけでなく同業となるクリエイター側からもそんな気持ちで請けるなと言う人もいると思いますし、お金を貰わなければ良いとか、謝って済むような問題じゃないこともある。

と、指摘される方もいらっしゃると思います。

それはその通りではあるので、最初の頃は仕事内容をしっかり見て選ぶコトが大事です。
実際のところ最初の頃に限らず仕事内容を見極め続けるコトは大事なのですが、経験を積んでいくと経験上の判断が出来ます。

しかし最初はそれが出来ないので意識的になるべく避けるようにした方がよいというモノがあります。

例えば依頼内容でよくわからない部分があるのに受注するというのは問題外ですが、どの程度の時間で仕事を終えられるのか検討がついていないのに、明日、明後日までに納品厳守というような依頼を請けてしまったりするのはやめましょう。

ある程度時間に余裕があれば大抵のことは解決出来ます。

一般的なサイト制作に関するコトであればネット上にほぼほぼ解決策は載っていますし、プログラマー用のQ&AサイトやTwitter上で質問すれば親切に回答してくれる人もいます。

もしくは自身が依頼者側になって困っている部分を解決してくれる人にお金を払って解決してもらうという方法もアリです。
Q&AサイトやTwitterはタイミングや善意に頼る部分が大きいので、回答を得るまでに数日掛かることもありますが、金銭の発生する契約であればすぐに回答は得られます。

このように独学ではじめ頼れる人が居なくても、助けてもらう方法というのはいくつかあります。

受けた恩はその人に直接返すというのはもちろん、自身が成長した際に同じように困っている人を助けてあげられたら、それは素敵なコトであるような気がします。

楽観的に、謝れば、返金すればなどという言葉を並べると仕事を舐めてる感が出てしまいあまり印象がよくないかもしれませんが、どういうレベルで自分の意識の中に入れておくかが重要であり、最終的に最悪そういう選択も出来ると思っておくコトは悪いことではないと私は思います。

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