
Mac版XAMPPのphpMyAdminにてMySQLデータベースを削除出来ない場合の対処手順を記載していきたいと思います。
1.DROP DATABASE エラーについて
DROP DATABASEとはデータベースの削除のコトになります。
今回記載するDROP DATABASEのエラーはMac自体を新しくしたり、OSをアップデートしてXAMPPも新しいVerのモノを入れようと入れ直した時などに起きやすいです。
またDROP DATABASEのエラーが出る時は主に、#1010や#1588と言った番号で出るコトが多いと思います。
2.DROP DATABASE エラーの対処法
とにかく特定のデータベースをまるごと消したい形なので、そのデータベースが保存されているフォルダを直接削除してしまう形が1番良いと思います。
MacのXAMPPであれば、作成されたデータベースは下記ルート先に保存されています。
/Applications/XAMPP/xamppfiles/var/mysql
消したいデータベース名と同名のフォルダを削除しましょう。
削除した後は、phpMyAdminにて確認してください。