Antigravity 拡張機能やユーザー設定の復旧 -mac-

Antigravityロゴ

Antigravity2.0へのアップデートで従来のエディター部分、IDEが消えてしまい焦っている方も多いと思います。

端的に言えば、今までのAgent Managerの部分が「Antigravity」、Editor部分が「Antigravity IDE」となり今回のアップデートで2つのアプリに分離した形になりました。

単純にアップデート通知来てるから更新しようと、ボタンを押してしまうと今までのAntigravityはAgent Manager単体のアプリになってしまうので、Editor部分が消えてしまう訳です。

Editor部分は「Antigravity IDE」として、別アプリで存在していますので、Macの中を探せば見つかり起動するコトは出来ます。

ただし、今までのAntigravityとは保存場所が変わり設定を引き継いでいないのでインストールしていた拡張機能、ユーザー設定、チャット履歴などはまっさらな状態になってしまいます。

そこで、リセットされてしまったこれらの設定を元に戻し、新しいAntigravity IDEでも今まで通り使い始められるやり方を記載していきたいと思います。

この方法は、今後Antigravity IDEをクリーンインストールしたいけど、設定だけは引き継ぎたいという時にも使えます。

私自身はAntigravityはとりあえずアンインストールし、Antigravity IDEのみを使っていこうと思ったので、Antigravity IDEのみしか入れていません。

ですので、前提としてAntigravityはアンインストール済、TimeMachineにバックアップ有りという状態で進めさせていただきます。

ただ、TimeMachineにバックアップがない状態でもAntigravity2.0をアンインストールせずに取っておいてある状態であれば、多分同じように復旧は出来ると思います。

1.Antigravity IDEの用意

Antigravity2.0にアップデートすると、同時にAntigravity IDEもインストールされると思いますが、存在していない場合は下記URL先よりAntigravity IDEをダウンロード、インストールをしてください。

https://antigravity.google/product/antigravity-ide

2.復旧作業

まずFinderを開き「 shift + cmd + . 」で不可視ファイルが表示されるようにします。
先頭にグレーの文字だったりドットが付いたファイル群が表示されるようになると思います。

その状態でTimeMachineの中にある最新のバックアップデータを選び、

ホームディレクトリ(ユーザー名)> .antigravity

と進みます。

.antigravityフォルダの中に、extensionsフォルダとargv.jsonファイルがあると思います。

その2つをコピーします。

次にPC本体に戻り、ホームディレクトリ(ユーザー名)を開きます。

ホームディレクトリ内に、.antigravity-ideと言うフォルダがありますので、その中にペーストします。
上書きで良いです。

多分、Antigravity2.0をアンインストールしていない場合、先程伝えたPC本体の中にある.antigravity-ideフォルダの上に.antigravityフォルダがあると思います。

そのフォルダからextensionsフォルダとargv.jsonを探して、.antigravity-ideフォルダに移す方法でも多分大丈夫です。

次に、TimeMachineに戻り、

ホームディレクトリ(ユーザー名)>ライブラリ>Application Support>Antigravity

と進みます。

Antigravityフォルダの直下にUserフォルダがあると思いますので、それをコピーします。

次にPC本体に戻り、

ホームディレクトリ(ユーザー名)>ライブラリ>Application Support>Antigravity IDE

へ進み、コピーしたUserフォルダペーストします、
上書きで良いです。

ここも、Antigravity2.0をアンインストールしていない場合Antigravity IDEフォルダの上にAntigravityフォルダがあり、Userフォルダがあればそれを同じようにコピペすれば多分、設定は移ると思います。

CustomizationsのGlobal Ruleなどは、ユーザー名(ホームディレクトリ)にある.geminiフォルダの中に残っていると思いますので、これはAntigravity IDEアプリに自動で反映されると思います。

上記の作業を完了後に、Antigravity IDEを立ち上げるとアップデート前に使用していたAntigravityのEditorの状態になっていると思います。

アップデートで設定が消えて困ってしまった方は、試してみてください。

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